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ハードウェア
EYE+ XTD studio
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付録
図 85 ピックポイントの学習の概要
EYE+ XTD は「候補の選択」で選ばれた候補と参照部品を幾何学的に比較しながら、良い候補の位置を正確に検出します。このステップの目的は、システムに参照部品とそのピックポイントを学習させることです。
参照部品は、検出された良い候補の特徴を用いて定義されます。参照となる特徴に基づいて、ピックポイントを決めます。
システムは、ピックポイントを使って X と Y 座標をロボットに返します。