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図 57 候補の検出の概要
候補検出 の目的は、ピッキングエリア内の良い候補を特定することです。これらの部品は 候補 と呼ばれ、ウィザードの次のステップで使用されます。このプロセスでは、アルゴリズムに候補の基準を学習させます。一度学習が完了すると、類似した部品を自動で候補として検出できるようになります。
このステップの終了時には、ピックしたい部品が緑色の四角(外周ボックス)で囲まれ、ピックしたくない部品の検出は最小限になっている状態が理想です。